こんにちは!
京都の整体
かな整体院の
かなです(^^)/
今日は、お天気がいいので
朝から洗濯物を干すのが
心地よかったです(*^^*)
本日は、
お客様から頂いた質問にお答えし
皆様にお伝えしたいと思います。
産後の骨盤が開くって
よく聞くけれど、よくわからない
妊娠から出産時にかけて
女性の骨盤やお身体は大きく変化しますよね。
大きく変化した身体で
産後から屈んでのお世話などで
腰痛がさらにきつくなった・・・と
ただ、
産後の腰痛のメカニズムはすごく簡単なんです。
”あの場所”を閉じるだけです。
その場所とは?
産後の腰痛の原因は
産後骨盤が広がることで起こります。
骨盤の継ぎ目のところを「仙腸関節」と言います。
イメージは、仰向きで寝た時に床にあたる部分です。
これが広がると骨盤に安定性がなくなります。
そうすると土台がブレるので運動や日常の動作などでストレスがかかると
腰やお尻に痛みが出るや、痺れが出る、
仰向きで寝れなくなったなどのお悩みにつながります。
なので仙腸関節を閉じることで骨盤が安定するため
腰痛改善が図れるということになります。
土台が安定することで、
身体への負担は大きく変わります(*’▽’)
本日もお読みいただきありがとうございました(*’ω’*)
かな整体院
080-5674-1704